スキマ流パッチワーク術

ーウエクサー


こんにちは。

朝からの雨も上がり、お日様が出てきました。

雨上がりの新緑はより鮮やかになり、きれいですね。



今日はゴールデンウィーク最終日。

そしてこちらも最終日。

Golden Art Week
http://www.gallery-ort.info/schedule/golden_art_week/
 新風館２階

 本日も20時まで開催中。

お見逃しなく☆






さて、スキマ家具屋といえば、パッチワーク。

という、イメージが定着しているかは分かりませんが、

パッチワーク作品を今までにたくさん制作しています。


パッチワークといえば、一般的にははぎれの布を縫い合わせたもののことを

さしますが、スキマ家具屋では、廃材を繋ぎ合わせたものを時にそう呼びます。

こちらは、今お店にあるパッチワークミラー。

家具製作途中に出てきた破材などを丁寧に繋ぎ合わせ、フレームを

造り上げています。

木材の種類も、サイズも、色もバラバラ。

それらが繋がれて、見事にまとまりのあるフレームになっています。

これぞ、二度と同じものはできない、一点もの。



実はこのパッチワーク、かなり手間がかかっているんですよ。

そんな職人の努力の結晶を是非お店に観に来て下さいね。